ライム病
ライム病とは19世紀後半より欧州で報告されていた、マダニ刺咬後に見られる原因不明の神経症状で、症状としてはマダニに刺された後に見られる関節炎、および遊走性皮膚紅斑、良性リンパ球腫、慢性萎縮性肢端皮膚炎、髄膜炎、心筋炎などが、現在ではライム病の一症状であることが明らかになっています。
マダニを含むその他のダニに刺された場合、絶対に叩き潰したり持って引きはがしたりせず、ダニをタバコなどの火で焼くことでダニの唾液が体内に入らずに除去できるので、ずぐ整体ではなく大きな病院で状況を説明して治療してもらってください。