緊急事態宣言が1カ月程度延長する件
こんにちは。
みどり推拿整体院です。
ここ最近は家にいる時間が増えてきて普段テレビなんて全然見ないんですが、
久しぶりにテレビをつけて見てみると当初緊急事態宣言は5月6日までと言っていたにも関わらず、
収拾の目途がついていないということでまた1カ月程度先延ばしになるようです。
ここまで広まってしまった新型コロナウイルス、というかビビってるのは老人だけという「新型の風邪」。
いくら会社や店に休業要請を出したり、働き方をテレワークやリモートワークにしても
生活用品を買いにスーパーに行ったり、もっと言うと道で他人とすれ違うだけでも感染リスクはあるので、
正直この緊急事態宣言や外出自粛なんかほんとに意味あるのかなと思っています。
これ以上休業要請という名の休業命令をすると、個人経営の店はほとんど潰れます。
実際日本国内の経済活動もずっとストップしているので、今の経済状況はリーマンショックよりも酷く、
これから大失業時代になります。(断言します)
新型コロナウイルスが世界中に爆発的に広がって、私が思ったことを書きます。
医療が進化して人間の寿命が飛躍的に伸びた現在、新型コロナウイルスが原因で亡くなった方は
ほとんどが免疫力の低下した高齢者か持病を持った方で、若い方が死亡するケースはほとんどありません。
この事実を踏まえて私が思ったことは、ついに目に見えない力による人類の選別が始まったと思いました。
実際日本でも高齢者の年金を支える若い世代がおらず、現時点で年金制度のシステム自体が破綻しています。
人類が数百年かけて築いた医療も、新型コロナウイルスという未知のウイルスの前では全くの無力です。
ウイルスに感染した人は自分自身の免疫細胞でウイルスを駆逐するしかないのです。
自分自身の免疫細胞で駆逐できる人は生き、高齢者、持病を持っている人、生活習慣が乱れて免疫機能が落ちている人などは、ウイルスを駆逐できずに死んでしまう。とても単純な人間の選別方法です。
今開発されている治療薬も完成まで1~2年後と聞いています。
さて、それまでどれくらいの人間が見えない力により選別されるんでしょうか。
仮に治療薬が完成しても相手はRNAウイルスという突然変異が起きやすいウイルスなので、
インフルエンザウイルスと同じようにウイルスと共存していくしかないように思います。