胸郭出口症候群

腕のしびれ、だるさ。それは「胸の関所」で神経・血管が絞め殺されているサインです
「吊革を掴むと腕がしびれる」「腕を上げていると力が入らなくなる」「肩から指先にかけて重だるい」
胸郭出口症候群によるこれらの症状は、単なる肩こりではありません。首から腕へと伸びる大切な神経と血管が、鎖骨周辺の深層筋肉の「癒着」によって物理的に締め付けられている構造的破綻です。
湿布で炎症を抑えたり、表層の筋肉を揉んだりしても、神経を絞殺している「物理的な障害物」を剥がし、通り道を広げない限り、症状は確実に悪化・長期化します。
1. 神経・血管を押し潰す「特定部位の癒着」
当院の臨床データでは、胸郭出口症候群を訴える方の多くに、以下の特定部位での強固な癒着が確認されます。
- 鎖骨下筋・斜角筋・胸鎖乳突筋:
鎖骨と肋骨を繋ぐ鎖骨下筋や首の深層筋が癒着すると、鎖骨を引き下げて神経の通り道を物理的に潰します。これが「肋鎖間隙」での圧迫の主因です。 - 小胸筋と大胸筋の停止部(肩の付け根):
巻き肩の継続により、大胸筋の肩側の付け根や小胸筋が短縮・癒着。腕へ向かう神経と血管を万力のように締め付けてしまいます。 - 第1肋骨周辺の構造不全:
悪い姿勢によって鎖骨と肋骨の隙間が消失。骨と骨で神経を直接押し潰している状態です。
2. 辛悦式推拿:神経を縛り付ける「深層組織」を物理的に剥離する
胸郭出口症候群の真因は、一般的な整体では指が届かない「骨のキワ」や「筋肉の重なり」に潜んでいます。
中医師・辛悦氏直伝の「辛悦式推拿(しんえつしきすいな)」は、鎖骨下筋や斜角筋、小胸筋などの深層組織へ直接アプローチします。
独自の浸透圧を用いて、血管や神経を直接締め付けている癒着組織を物理的に剥離(はくり)。絞殺状態から神経と血管を解放することで、滞っていた血流が再開し、その場で腕の軽さやしびれの軽減を実感していただけます。
3. 正骨法:鎖骨と肋骨の「空間」を物理的に再構築する
癒着を剥がした後は、神経が二度と圧迫されない構造を作るために「正骨法(せいこつほう)」を行います。
歪んで間隔が狭くなった鎖骨、肋骨、胸椎の角度をミリ単位の精度で調整。神経と血管が一切の抵抗なく通れる「トンネル(空間)」を再構築します。
「剥離(組織の解放)」と「正骨(空間の確保)」。この論理的な再構築プロセスにより、重力に負けない、再発しない身体へと作り変えます。
「手術」を検討する前に、構造のリセットを
胸郭出口症候群は、進行すると握力の低下や筋肉の萎縮を招く恐れがあります。しかし、骨を削るような手術を選択する前に、やるべきことがあります。それは、あなた自身の組織を縛っている「物理的な癒着」を解くことです。
梅田で18年、3万人の臨床データに基づく当院の技術が、あなたの腕に自由を取り戻します。
そのしびれ、血管と神経を絞める「特定部位の癒着」を剥がせば解消します。
「腕を上げているのが辛い」という方は、最後にご相談ください。
臨床データに基づき、あなたの胸郭構造を機能からリセットします。
18年の実績、のべ3万人の臨床データに基づく根本改善
