手根管症候群

手首の「狭いトンネル」の中で、組織がパンパンに膨れ上がっています
「親指から薬指にかけてしびれる」「夜中に痛みで目が覚める」「細かい作業がしにくい」
こうした手根管症候群の正体は、手首にある「手根管(しゅこんかん)」という非常に狭いトンネルの中で、炎症によって腱(けん)などの組織がパンパンに腫れ上がってしまった状態です。
トンネルの広さには限界があるため、中を通る腱が腫れて太くなれば、同じ場所を通る「正中神経」は逃げ場を失い、ギュウギュウに押し潰されます。この「トンネル内の目詰まり」による物理的な圧迫こそが、指先のしびれや激痛を引き起こす真の原因です。
1. 真の原因:組織の膨張による「神経の締め付け」
なぜ手首を休めてもしびれが引かないのか。それはトンネル内部で組織が膨らみ、神経を締め付けたままで固定されているからです。
- 腱の肥厚(太くなる): 指を動かす腱が使いすぎ等で腫れ、神経の通り道を物理的に奪っている。
- トンネル内の高圧化: 限られたスペースの中で組織が膨張するため、内部が「高圧状態」になり、神経が常にダメージを受け続けている。
- 神経伝達の遮断: 圧迫により神経が「踏まれたホース」の状態になり、指先への信号が途絶えてしびれや麻痺が発生します。
2. 辛悦式推拿:腫れた組織を鎮め、スペースを確保する
当院では、この「トンネル内の目詰まり」を解消するために、専門的な推拿(すいな)を施します。
- 筋線維に沿った消炎手技: 手根管周辺の腫れを鎮めるため、筋線維の流れに沿って正確に手技を加えます。滞った循環を促し、組織の膨らみを物理的に抑え込みます。
- 腱の硬結緩和: 太く硬くなってしまった腱に対し、その柔軟性を取り戻すための特殊なアプローチを行います。腱が柔らかく細く戻ることで、神経を圧迫する力が劇的に減少します。
- 前腕からの連動解除: 手首だけを診るのではなく、肘から手首に繋がる筋肉の強固な緊張を剥がします。手首にかかる過剰なテンションを逃がし、根本的な環境を整えます。
3. 「指先の感覚」と「本来の握力」を取り戻す
推拿によってトンネル内の目詰まりが解消されれば、正中神経は圧迫から解放されます。滞っていた信号が指先までスムーズに流れるようになり、しびれや不快感は早期に解決へと向かいます。これは、薬で麻痺させたのではなく、物理的に「神経の通り道」を広げた結果です。
「手術しかないと言われた」「指に力が入らない」という方にこそ、「腫れを鎮め、神経の通り道を確保する」という理にかなった当院の解決策を提案します。
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